NGSDプロジェクト

専攻医研修コース

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インテンシブコース

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NGSDの会

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NGSDプロジェクト第2期のホームページを公開しました

NGSDプロジェクトとは

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2014〜2018年度、日本の遺伝医療を牽引する6大学(信州大学、札幌医科大学、東京女子医科大学、千葉大学、京都大学、鳥取大学)が協力して、文部科学省課題解決型高度医療人材育成プログラム「難病克服!次世代スーパードクターの育成:NGSD(Next Generation Super Doctor)プロジェクトが展開されました。1年間1校1名の専攻医を受け入れ、自施設での徹底的なOn the Job Training(OJT)と他施設での短期研修を通じて、合計23名を育成しました。専攻医以外にも集中的に遺伝カウンセリングや遺伝学的検査の経験を積めるインテンシブコースも整備され、合計46名が学びました。

2019年度以降は、全国遺伝子医療部門連絡会議の支援を得て、6大学による独立したプロジェクト「NGSD(第2期)」として、船出することになりました。ゲノム医療の重要性は、難病医療のみならず、がんゲノム医療、周産期医療を含め、遺伝要因が発症に関わるあらゆる疾患領域に及んでいます。今後も、6大学の協力で、専攻医コース、インテンシブコースを通じて、我が国の次世代ゲノム医療を牽引する診療科横断的な臨床遺伝専門医を育成していきたいと考えています。

2023年11月から、認定遺伝カウンセラー®を対象としたコースNG-CGC(Next Generation Certified Genetic Counselor)と遺伝学的検査専門家を対象としたコースNG-GTP(Next Generation Genetic Testing Professional)を開設しました。様々な施設のOJTを通じて経験を積むことは、認定遺伝カウンセラー®にとっても、遺伝学的検査専門家にとっても有用なことであると考え、ご用意いたしました。

奮って応募下さいますようお願い申し上げます。

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